キリロム工科大学猪塚武事件の経過報告です。
2020年3月29日に猪塚武、別宮健三郎副社長ら9名で緊急会議
Staff Salary Deduction(給与減額会議)
を行っていることが判明しました。
・2019年度の苦しい資金繰り表
・2020年3月16日 カンボジア全校休校
・2020年3月31日キリロム工科大学日本人留学生入試申込最終日→入学者0名?
以上から収益悪化の背景により給与減額会議を行われた模様です。
日本語の日本人教員が退社のようです。
日本語教育無しで日本にカンボジア人学生を送り込む事業が上手くいか不明です。
2020年3月30日には
サバイバルプラン 生き残り会議
が行われています。
570億円、100億円と実態のかけ離れた経営状態であり、猪塚武は事実に基づかない金額を発信して投資勧誘を行っていた疑いがはっきりしてきたのではないでしょうか?
以上、証拠に基づく私の投資判断です。
出資者、学生寮オーナーの方々、私を批判する前に事実関係を確かめられた方がよくありませんか?私が入手している情報と相違があれば、それこそ確かめるべきです。
スタッフ給与減額をする状況なら猪塚武、別宮健三郎らの役員報酬は当然取っていないはずです。出資金で回しているビジネスならなおさらです。確認されてはいかがでしょうか?
■報告です。
2020年8月28日神戸地裁にて被害者学生がキリロム、猪塚武への訴訟の第一回公判が始まります。
不当な退学で被った損害、若い人たちの将来をゴミのように踏みにじった悪質な行為を償う判決が出ることを望みます。
また猪塚武が高校生をキリロム工科大学への勧誘経過も明らかになります。
私への訴訟は訴状が届いていませんが、訴訟金額が5000万円から1億円と情報が入っています。
しかし、キリロム東京事務所は資本金が1万円、シャアオフィスの登記のみの会社、国金で400万円の融資残で公的融資が借りれない会社にしては法外な金額だと思います。
どこにそんな損害金額が出たのかを明らかにしなければなりませんが、キリロムの資金繰り悪化状況から
金が無いから金が欲しい
としか思えない金額です。
私は他者から金を取る必要はありません。
2018年からキリロム工科大学への投資には問題がある、その実態の真相解明ができればいいのです。
裁判の勝敗にもこだわっていません。
事業実態が明らかになった時に事業が継続できるのかです。
ジェット谷は社会正義のためにこの事件に関わっています。
今回もyoutubeの不動産チャンネルの方が内容が濃いかもしれません。6分ほどですのでご覧なってい頂けますでしょうか。
読者の皆様、いつも応援ありがとうございます。
次回、カンボジア日本人犯罪組織「対策本部」(首領:灘本明雄 焼肉六甲朝日新聞より引用)に関するブログ記事を投稿します。事件関連性を報告します。
スタッフ給与減額はキリロムのどの事業で行われたのでしょうか。コロナ感染の影響が0とは言えなくても大学や大学内学生企業には大きな影響があるとは思えません。リゾート内の宿泊施設には影響があると思います。それすらホスピタリティ科の学生を学習の一環で無償の労働力として働かせていたのなら影響はないはずです。給与減額はキリロム創業時からの自転車操業で収益構造ができていない、出資金が集まらない結果でありコロナ感染に便乗したとしか思えません。
570億円は猪塚のホラであって頭から信じている人は学生寮オーナー以外いないと思いますが、企業売却で得た24億円もある方とは思えない経営だと思います。キリロムで事業を始めて9年間で所持金を失ったと言うところでしょう。資金繰り表が捏造どころか辻褄が合う証拠になるのではないですか。
対象は学校の教師ですね。
教師の給料下げたら益々レベルの低い人材しか集まらない。キリロム教育人材センターもまた金集めのかけ声だけか
そもそも論ですが、これ裁判終わるまでにキリロムの事業持つんですかね?
ジェット谷側は反訴の際に目一杯争点を広げてくるだろうと容易に想像できます。キリロムサイドは当然そこを考えた上で、民事訴訟を起こしていないとおかしいんです
でも、それら全ての提示事実=これまでブログで触れられてきたありとあらゆる疑念について真実性と公益目的の有無が争うのって、有り体に言えば猪塚氏自ら見世物になりますって名乗り出たようなものとしか思えないんですよ
反訴の部分はひとまず横に置いて元の訴え、といってもまだ訴状通達前なので具体的には分かりませんが(でも大体予想できてしまう)、そこだけ考えたとしても、真実性と公益目的の部分は一定部分ジェット谷氏の主張が認められそう
ただし社会通念上許容される範囲のなんたらかんたら、といった感じでおそらく表現の部分で名誉毀損が成立し、認められる賠償金が2桁程度、ひょっとしたら3桁乗るかな?っていうのが相場感ではないですかね
当然、事業で生じた損失を名誉毀損による損害賠償に求めるのは無理筋と思われます。といいますか、その立証自体が事業の内情を自ら晒す行為に繋がるわけで、観衆からすれば大注目でしかないんですよね
もっとも5000万だか1億だか知りませんが損害賠償の請求額については、アリバイ的なものと判断すべきかと思います。こういう訴えをすることで出資者へのエクスキューズにはなりますしね。ただし判決が出るまでの間にすぎませんが
事実関係が明らかになると困る案件は「名誉毀損で訴える!」とか言いながら実際には法廷に持ち込まないのが、汚い手とはいえセオリーです。しかし、事ここまできたら猪塚氏におかれては正々堂々法廷バトルを繰り広げて、これまでの疑念についての事実認定がズラリと並んだおもしろ判決文を勝ち取っていただきたいところです
ていうか、学生との裁判もあるんだった。大変ですね、猪塚さん
裁判終わるまでサバイバルできないでしょう。カンボジアの山奥の借地やその上の学生寮を売ったり、カンボジア人学生は無償とか儲かりそうな事業がありません。リゾートと言っても避暑地で排水管のホテルに泊まるならプノンペンでクーラーが効いたホテルの方が良くないですか。一度や二度行っても三度は行かないでしょう。そうそうゴルフ場も金集めてとん挫しています。
例えは良くないけど、第二次世界大戦末期の日本軍による大本営発表するしか手が無い猪塚キリロム陣営と、嫌らしくも冷静沈着に攻撃の手を緩めないアメリカ軍との既に勝敗が決してる一方的な戦のようにしか見えませんな。
真面目な話、キリロムに味方する連中ってどこにいるんだろうか。学生寮オーナーや投資家、スポンサー企業あたりもさすがに分が悪いのを悟って少しずつ手を引いたりして今や四面楚歌状態ではないかと思う。
一方で最初は孤軍奮闘してた谷氏サイドだが当事件について上手くマスコミを使って世間に知らしめた被害者の会あたりが呉越同舟的に連合軍としてキリロム包囲網を形成してる感じ。
世界の私大の状況は全く知らないけど、日本の私大でここまで大学のトップが個人名で民事訴訟された事ってあるのかな。あまり聞かないね。
へぇ・・・クソ物件をさも素晴らしいかの様に購入者の声で掲示する売り方も、違法性問えるかもしれないのか。
なるほど。刑事で逮捕の道が開いた以上、こんごその手法の悪質性がどこまで拡大されるか注視ですね。
私は悪くない流れだと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fca51c59e320c2bad43a5ddc999dc8f490590cb
来月下旬に日本で1回目の公判があるんですよね。
間違いなくマスコミにより報道されるでしょう。
併せて元学生さんや谷さんのブログ含めあちらこちらのSNSで公判の結果が発信されるでしょう。ようはこの事件がまた蒸し返されるわけです。
裁判という日本人にとってあまり日常的ではない事態の当事者である大学に通いたいという学生、通わせたいと思う父兄や学校関係者はそうそういないと思います。
自分や大学の名誉、プライドのために示談ではなく裁判まで行ってしまった猪塚氏およびキリロム工科大学は公判後の自分らに対する世間の評価がどういうものになるのか考えたことがあるのでしょうか。
大学のHPを拝見する限り何も考えてないのでしょうね。
なんかここに来てまた代理人も通さず大学が連絡してきたとか書いてるねぇ
裁判中の相手に直接連絡する時点でちょっと常識なさすぎなんちゃうか? https://twitter.com/waritocomatta/status/1285426334286536704?s=20