事件、訴訟経過

カンボジアレンガ工場出資詐欺事件 調停議事録公開(前半)後藤良一

海外投資で騙されないためのお役に立てる実例です。

カンボジアで多くの事件を関わり、解決して学んだこととは?

※詐欺師の特徴は事件から一定期間が過ぎるとまたしらっと這い上がって来る。

これは当然かも知れません。

人を騙すことでしか金、生計にすることができないからです。

2016年にカンボジアでレンガ工場出資詐欺事件がありました。

詐欺師は後藤良一、彼の自称経歴ですが、

神奈川県立大清水高校卒(89年)

慶応大学法学部法律学科中退

欧州系金融機関勤務

元内閣官房長官秘書

らしいです。笑ってしまいそうです。

※詐欺師の特徴は身分、経歴に不審な点が多いです。

後藤良一をご存じの方、ご友人、情報提供募集しています。非公開にしますのでコメントにどうぞ!

こんな掲示板も発見しました。参考にどうぞ!

アジアに暗躍する詐欺師 後藤良一

この後藤が2016年にカンボジアでレンガ工場出資詐欺事件を起こして、被害者に謝罪、和解書を交わして出資金を全額返還しました。

この時の和解調停をしたのがブログ筆者とその顧問弁護士2人です。

2021年後藤良一はブログ筆者とその被害者達を横浜地裁に訴えてきました。

詐欺など存在しない、和解書は脅迫されて書かされたと。。。

主張、訴訟提起はいかなる人物でも行使できる権利はあります。

しかし私達は、何をいまさらと遺憾に感じております。

おそらく過去が後藤の新たな金儲けの支障になっているのでしょう。

訴訟経過で真実が明らかになることですが、事実関係だけ公開すべきだと考え、調停中の後藤良一とのやり取りを公開します。また理由としてですが、後藤良一があらゆるところで事実と異なった虚偽情報を流布していることも被害者たちへの2次被害となっていますので真実解明のため公開とします。

後藤良一と被害者の会後藤良一と弁護士2名の2つのグループでのやり取りを公開します。

量が膨大ですのでまず初めに被害者の会とのやり取りを前半、後半で公開します。

前半後半(17編)と弁護士編を見て検証すれば、詐欺師は誰か?誰がウソを言っているのか?脅かしはあったのか?などが明らかです。

上記画像をクリックして見て下さい。

この調停以前は問題解決を拒む後藤が被害者たちに詭弁を使ってテーブルにつこうとせずに逃げ回っていました。そこでブログ筆者は被害者たち、弁護士が一同でこの問題解決できる場をグループで作りました。

ブログ筆者に対して「執拗な意図」とか後藤が言っているのは、被害達を分断して何とか逃げようと見っともなくもがいているところです。

私の調停役を務めるにふさわしくないと悪あがきする後藤です。ブログ筆者は被害者の会からの依頼で調停役を任じていますが、後藤は事実認識を頑なに否定します。この場に及んでももがいて逃れようとして、調停が始まっている間にも被害者個々に電話を入れている後藤です。当然被害者たちは後藤との直接交渉の意思は全くありません。

後藤に現実を分からすために、一応私が調停役でいいか採決を取りました。

必死に言い訳をして逃れようとする後藤。

※詐欺師の特徴は話し合いに素直に応じないことです。

被害者の会は資金の流れ、帳簿開示を請求しています。

※詐欺師の特徴が分かる例です。私達の質問から争点をずらそうと必死な後藤です。

これがSNSのグループでなければ大声を上げてまくし立てていることでしょう。

採決を取ったにもかかわらず、また調停をひっくり返そうとする後藤です。

※詐欺師の特徴は争点ずらしで何度も関係ない話を繰り返します。

この後藤の姿勢に過去辟易して個々でなく被害者の会としてまとまって対峙しています。

私達は帳簿開示しか言っていません。そこに触れられては困る、聞こえないふりをする後藤です。

2021年横浜地裁の訴えでは、「弁護士が守秘義務を破った」とボケたことを後藤は主張しています。

そもそもここに出てくる弁護士は私の弁護士であって、後藤の弁護士ではありません。後藤の詐欺事件を追及、調査するために仕事をしてもらっています。ブログ筆者は調停の報酬雨も取っていませんし、後藤は弁護費用を払っている訳でもありません。被害者たちにはもちろんブログ筆者、その弁護士にまで無駄な労力をかけさせて迷惑をかけています。

このように感謝どころか自分が助かるためには助けてもらった人までを巻き沿いにしていく。

※詐欺師の特徴で他を巻き込んで自分だけ助かろうとします。

「(後藤良一は)出資金の流れの説明に応じられないのですか?」

私達は後藤にこの質問しかしていません。これがレンガ工場出資詐欺事件の主題です。

ここから後藤は説明できないのは、泥棒に入られて帳簿を盗まれたと言い出します。

失笑です。帳簿盗んでも意味ないですよね。

※詐欺師の特徴で架空の事件、人物を出してきます。

ここからの後藤の言い訳、言い逃れ方は長いので前半はここまで、後半は次回に書きます。

今回公開した議事録も横浜地裁に提出します。

後藤良一はこんな証拠があることも既に忘れていたのでしょう。

提出した証拠から全て日本の司法の場であからさまにします。裁判はSNS上の戯言とは違います。事実関係が明らかになります。

※詐欺師の特徴ですが、その場限りでウソを言う傾向がありますので、以前の記憶が残らないのが特徴です。

日本の裁判の場で公的に後藤良一のウソを確定記録できるでしょう。

放って於けば、事件後真面目に過ごせば風化していくことをどうしてわざわざ公に記録したくなったのかは?理解不能です。

ブログ筆者は裁判資料で事件の真相を間違った形で伝えたくないことと、詐欺師の心理、言動、傾向が本当に分かる貴重な証拠であると思います。

他事件で詐欺師に騙されないためにも皆様の参考になると思います。

詐欺師の特徴は、

※詐欺師の特徴は事件から一定期間が過ぎるとまたしらっと這い上がって来る。

※詐欺師の特徴は身分、経歴に不審な点が多いです。

※詐欺師の特徴は話し合いに素直に応じないことです。

※詐欺師の特徴は争点ずらしで何度も関係ない話を繰り返します。

※詐欺師の特徴で他を巻き込んで自分だけ助かろうとします。

※詐欺師の特徴で架空の事件、人物を出してきます。

※詐欺師の特徴ですが、その場限りでウソを言う傾向がありますので、以前の記憶が残らないのが特徴です。

これが非常に重要ポイントです。多くの被害者から聴取した詐欺師の共通の点は、以前話した内容と異なっていること、以前と比べて誇張されていることが多いです。

以前と話が変わっている、大きくなっていると気付いたら、騙されているのでは???と感じることが大切です。

ブログ筆者や被害者達への今回の訴えも過去のことをその場限りのことで逃れようとしていたので覚えていないからです。

実例付きで事件から詐欺師の深層心理、傾向が分かります。

読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。

 

※後藤良一の弁護士は、手ぶらポンコツ弁護士です。

 

 

 

 

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  1. […] 土地所有者と取引者の確認をしていれば架空の土地取引など発生しません。しかし日本人詐欺師 後藤良一なども過去にクメール語が読めない日本人に名義を偽った虚偽土地取引を韓国人と行おうとしていました。土地取引の一番重要な箇所ですので気を付けましょう。 […]

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