カンボジア情報

キリロム工科大学猪塚武10億円虚偽不当告訴 一審に続き二審も敗訴!

キリロム工科大学猪塚武が、ブログ筆者と日本人大学生2名(内一人は未成年者)に900万米ドル(約10億円)をカンボジアの裁判所で提訴した虚偽告訴ですが、

未成年学生に対しても10億円を訴えですよ。こんな大学ありますか?はっきり言って頭おかしい

カンボジアの裁判所も同様の判断でした。

一審はカンボジアのコンポンスー地方裁判所で棄却

二審をカンボジア プノンペン高等裁判所に控訴していましたが、

猪塚武の主張は棄却されてキリロム工科大学猪塚武の

猪塚武の敗訴が決定しました!

一審も二審も猪塚武の訴えは信憑性がないでした。

高等裁判所での判決文をここに添付します。日本語翻訳あり

211209-不起訴決定維持決定-JP

一審の判決文です。日本語翻訳あり

猪塚武 10億円虚偽告訴判決

内容はもう語るまでもありません。虚偽の陳列で不当告訴、不当逮捕拘束、不当虚偽賠償請求を企んだものです。こんな主張は法治国家では通るはずがありません。

裁判所でも色々あったようですが。。。これは在住日本人に口頭で伝えていきます。

しかし、私も日本人学生2名もキリロム工科大学猪塚武の不当虚偽告訴に

私達は勝訴しました。

私達は勝ちました!

カンボジアの法律でも不当性が認められ全面的勝訴となりました。

カンボジアでの戦いは終わりました。

今後の戦いの場は日本の東京地裁、神戸地裁に移されます。

カンボジアでは言語の壁があり訴訟では困難な面もありましたが、日本の裁判所で日本語、日本法でキリロム工科大学の不審な事業、不当な行為に対してより解明されていきます。

日本人被害者学生達の集団訴訟はおそらく2022年に判決が下されるでしょう。

もちろん日本人被害者学生達の勝訴となるはずです。

その時のキリロム工科大学、猪塚武の対応で奴らの事業実態が明らかになります。

キリロムに関連する投資家、日本人学生達、保護者のみなさん、注目すべきです。

2022年には神戸地裁で行われているキリロム工科大学猪塚武らの日本人学生達の訴訟結果が出ると思われます。その時の猪塚武の行動でまた全てが見えてくると思います。

どんどん訴訟経過に合わせて証拠、訴訟書面を公開していきます。

 

この日本の裁判は本当に面白い!

猪塚武の嘘八百を証拠で立証していくことができます。

読者のみなさん、いつも応援ありがとうございます。

ー追伸ー

キリロム工科大学日本人学生一期生の方へ

先日の音声録音による証拠提供ありがとうございました。

今後の公判で表に出させてもらいます。

イノシシさんひっくり返りますよ。

「猪塚武 契約を守れ!」

カンボジア人学生にもこんなこと投稿される2021年 キリロム工科大学猪塚武理事長

ここは日本じゃあないぞ!でなくてカンボジアでも誠心誠意を持って人と接しましょうよ。

POSTED COMMENT

  1. […] 裁判詳細は、『カンボジア日本人事件ブログ』に判決文とその翻訳を付けて添付してあります。 […]

  2. 🚀 より:

    🔥




    🔥

    おめでとうございます🎉

  3. 匿名 より:

    不動産のライセンスを持っていない詐欺だと言われたからと訴えておきながらライセンスがないことを裁判で証明された猪塚は、自分でした糞を踏んでしまったぐらいマヌケだし、ライセンスを有るか無いかくらい訴える前に基本的な事実関係を調べないくらいバカな弁護士雇って初めから勝負になっていないんじゃあないかな。自分がした糞のケツ拭いた方が良くない?

  4. 匿名 より:

    ・判決が確定したことにより、キリロム工科大学とは自らの学生(未成年を含む)に対して濡れ衣を着せて10億円を取ろうとする大学であることが明白な事実となった。
    ・それに対して予想されるキリロム側の反応としては不当判決だというもの。厳粛に受け止めたいといった殊勝なことを言うとは到底思えない。
    ・だが、そもそも学生たちとの裁判を当初カンボジア法のもとで行うべきだと言っていたのは彼ら自身であり、そのような人々がカンボジアの司法について難癖をつけるのは矛盾がある。それでも不当判決だとふれ回るか、全くなかったこととして都合の悪い話に沈黙するだろう。
    ・もっとも、現状ではもはや不当判決だと周囲にふれて回るにしても、その「周囲」が果たしてどの程度残っているか。表沙汰には動かずとも利害関係やメンツ上、キリロム支持の姿勢だった少数の人々が、どこまでチョンボ続きのキリロム、というか猪塚氏寄りの立場を保てるのか。そこにメリットを見いだせるのか。
    ・裁判における最大の争点といっていい5億ドル投資の有無について、訴訟の進行中に証拠で墓穴を掘るような人々に関わるリスクについて、目先が利く人ほどより早く理解するのが当たり前。現在キリロム側が組み立てている無理なロジック、そして破綻以外の未来が予想できない事業を鑑みた場合、ここからもう一段強引な金集めに走る可能性はこれまでの流れからみて否定できない。
    ・例の紺野氏はカンボジアの案件では判決前に結末を悟って姿を消したが、結局IR絡みでやらかしてお縄になった。彼自身は執行猶予で出てきたものの、(本人の自業自得とはいえ)衆議院議員の首をひとつ吹き飛ばした。猪塚氏と紺野氏が同じだとは言わないが、失うものがある方はお付き合いする人をちゃんと選ぶべき。関わり、投じてしまったお金や時間を損切りするのも将来的には大きなプラスということは多分にある。

  5. 匿名 より:

    女子生徒を虐待すると脅迫メールが本当に送られていたなら既に逮捕されているはず。だがキリロムの嘘話だから原審も控訴も敗訴したのだろう。嘘で10億訴えて、しかも欠席裁判で判決取ろうなんて詐欺師、暴力団に等しい。カンボジアで決着ならその判決を日本の裁判に証拠として出して徹底的にキリロムなんてぶっ潰してもらいたいです。

  6. 匿名 より:

    そろそろ、週刊誌とかに後追いの記事を書いてもらったらどうでしょうか。これまでは当事者同士の言い合いだったのが、他国とはいえ、裁判所の判断が出たので、ニュース価値があると思います。今でも日本で学生を募集している大学なので、公益性もあると思います。キリロムのコンプラ専門の弁護士にも取材してもらって(笑)。

    • 匿名 より:

      一連の裁判で世間一般におけるニュース性が認められるのは、学生たちによるキリロム工科大学への集団訴訟です。このブログ主の方とキリロムの戦いは極めて注目に値しますが、あくまで主戦場は学生VS大学、この構図です。学生が大学を訴えるというのはそれだけでニュース価値があり、最近ですとコロナで対面授業が行われないと学生が訴えでた件も、割と報じられました。
      訴訟中の案件についての報道は、民事リスクがあるため媒体側としてはよほど世間が注目する話でなければ普通手を突っ込みません。ひどい事件とはいえ、現状は実態の怪しい海外の幽霊大学の醜聞という扱いです。続報が出るかどうかは、集団訴訟第一審の判決内容と、その時のキリロムの状況次第です。
      キーワードとして元法務大臣やデジタル庁といったものを組み込める記事にできれば、可能性はかなり大きいといえます。要は、キリロム理事長の例の方が沈みかけの船を立派に見せるため、情報にうとい要人に近づいていけばいくほど、判決が出たタイミングでそれらがご本人の狙いとは全くの逆の作用を起こすわけですね。
      ですから、まかり間違ってデジタル庁がキリロムさんと何かしらプロジェクトを始めるようなことがあれば特ダネ確定となるのですが、日本の省庁もそこまでバカではないと思いますしそうあって欲しいです。

  7. […] 『大学理事長I10億円虚偽告訴一審に続き二審も敗訴!』 […]

  8. […] 一審、二審の判決文(翻訳付)はこちらをクリック! […]

  9. […] 事実、真実解明の参考サイトとして、現在キリロム工科大学猪塚武らが元日本人学生達から提起されている集団訴訟の内容が分かる『キリロム被害者の会』のwebサイト、『カンボジア日本人事件ブログ』のwebサイト、youtube『カンボジアニュース』をご参照下さい。 […]

  10. […] が出ています。詳細はカンボジア事件ブログに判決文と翻訳を添付しています。 […]

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