今日も驚きのコメント投稿がありました。
キリロム工科大学被害者の会 の実名を出さんかい！コソコソするな！
みたいなコメントです。
どうして加害行為が続いている時に被害者が実名を出す必要がある？
レイプ、痴漢被害を訴えた女性にさらに被害をあたえるのと同じ行為です。
コソコソなどしていない、怪しいと感じつつも日本人の大人が言えなかったことをむしろ勇気をもって告発しています。民事裁判をすると公言しているので実名等、後に出てくることです。バカなことを言うなよです。
裁判前に訴訟人を突き詰めてさらに加害行為でも起こそうなどと考えているのかと怖くなります。
それに訴訟人と訴訟人数を確認したいのでしょう。卑劣な行為です。何人になるか怖くて仕方がないとも言えるでしょう。
被害者の会のHPが海外サーバーであることを非難しています。
どこのサーバーで立ち上げるかは事件の本質と全く関係がありません。どうしてそんなことが気になるのか？
まるで私のサーバーが海外移転したことを批判しているキリロム工科大学猪塚武と同じではないですか？と思うのは私だけではないと思います。
日本国内なら圧力をかけて削除してやろうではないかと容易に推測が付きます。
都合が悪くなると直ぐに警察、警察と出す点もよく似ています。
浅はかですね。
ここはカンボジアだ！日本とは違うぞ！逮捕してやる！
と脅し脅迫をかけてきたキリロム工科大学日本人経営者たち。
例えカンボジアであっても日本人経営なら、日本人の感性、常識で運営されていると信じて学生、保護者、高校関係者は学生を送り込んだはずです。
もちろん現在のカンボジアも裁判所の令状がなければ、逮捕も捜査もスマホの中身も見ることもできません。
カンボジアから得られる情報弱を悪用した行為です。
キリロムに570億円を投資した、100億円解散価値がある、学生を3万人すると確認し難い情報を騙って日本人から出資、投資を募る手法と変わらないと思います。
でも現実は、反社会勢力と関わってしまったような印象しか受けません。
権力者、警察を使い、安全だと思うなよ！裁判所の令状など必要あるか！などの脅迫等、現在の日本ではあり得ないでしょう。
私は日本人学生が退学後も脅迫的な行為を受け続けるならカンボジア同様に日本でも被害届、刑事告訴をすべきだと考えています。
被害者の会、代理人がどう考えるかは分かりませんが、それくらいはっきりした決着をつけた方がいいと思います。
反社と対峙しているような気がします。
学生を送り込んだ高校、マスコミにも責任を一端があることを感じて具体的な行動に出て頂きたいと思います。
学生だけでなく、出資提携が破断している投資先の信用を利用するかのようにいつまでも広告として利用している、日本大使館のレターも信用借用なようにいつまでも利用しているキリロム工科大学です。
投資先、日本大使館も被害者であるかもしれませんが、放置しているのなら責任は軽くはないと思います。その信用を利用されて被害が拡大しているからです。
カンボジア人学生の契約も８年間の拘束があります。
奴隷契約みたいです。日本人がカンボジアだからと言ってこんなことが許されますか？反社そのものは日本人だけでなく、カンボジア人にも同様に当てはまると思います。
学生寮のオーナーの方々には教育関係者が多いです。広告には使われています。
投資金も大切ですが、社会貢献と信じて行われている現実を知ってどう思われますか？
裁判が決着つくまで様子を見るでは、現実から目を背け目をつぶっているだけでがっかりな感じがします。
投資は自己責任は当然ですが、自己の投資でおよんだ結果にも投資家は責任があるのかないのかは、投資家の良識さが判断されるところになるのではと筆者は感じています。
反社であり、カンボジア人学生に対する8年間の校則、拘束？のようなものがある学校はカンボジア人学生にとって決して良い学校ではありません。
いずれカンボジア人からも入学拒否される学校になるでしょう。
少し長くなりますが私見を書きます。
このブログとキリロムが激しく主張をぶつけ合っていた（というか今も続いていますが）段階までは、少し乱暴な言い方をすると「開発途上国での小さな争い」「ネット上での言い争い」でした。
また、これは苦言ではないので誤解をしないでいただきたいのですが、こちらのブログの論調や表現がかなりハードといいますか、突き抜け感がありすぎてお固いところほど取り上げにくい感があり、実際に各方面からそのような感触を受けていました（私は面白いと思うのですが）。そして何よりも疑念はあっても実際に明らかな被害者が出ていない段階では、怪しいと思っても動けませんでした。
しかし学生７名が強制退学になり、被害者の会が生まれた時点で、フェーズは全く変わりました。非常にこっけいな話ですが、日経のように固い媒体は、紹介記事は大した裏取りなしに書いたりするのですが、批判記事や疑惑となると、それなりに裏取りを進めて確証を持てなければ公にはできませんし、報じる価値（彼らにとって、という意味です）があるかどうかも判断します。しかし、もう少し柔らかいところであれば、現段階における確定事実だけで、もう充分です。最初はスキャンダル的な切り口から、世に出るでしょう。
そこから掘っていくと、これまでこのブログが追ってきた投資詐欺疑惑、労働あっせん疑惑、名のしれた企業や著名人の関与（実際には名前を使われているレベルと判断します）…と雪だるま式に話が膨らんでいきます。ちなみに私はキリロムがいろいろしでかした中で、最終的に一番ヤバい案件は、事業の根幹である労働あっせんの部分とみています。
ではそれがいつ始まるか、いつどの程度の騒ぎになるかは、確たることは申し上げられません。キリロムに資金を入れたり、提携している企業がどこで手のひらを返すのかも、相手があることですから正確な予想は難しいです。未来を完全に予想できる者など地上に存在しないからです。
しかし、これまでこの話を観察してきた印象として、以上のようなことが今後間違いなく起きる方向性は、もはや動きません。地震発生率に例えると、何月何日何曜日にマグニチュードいくつの地震が起きるかは不明、しかし◯年、というかもうこれはあと◯カ月、あと◯日というレベルの話ですが、いついつまでに地震が起こる確率は99.9％（世の中に絶対はないので100%とは書きません、就職率でもなんでもそうですが100%とかいい切るのはキリロムだけでいいです）、といった予測が立ってしまう案件です。
投資案件については、将来というかかなり近い未来に被害者が出ることは容易に想像されますが、今のところはキリロムが破綻したわけではありませんので、疑念はあるし、見る人が見ればこんなの詐欺と一発で分かるけれど、表向きには投資の被害者は「まだいない」、という状態になります。一番好ましく、またご自身にとってもプラスなのは、投資関連で将来被害者となってしまう方は、一刻も早く声を上げることです。
キリロムのHPには、さまざまなパートナーや応援者が名を連ねています。現状まだ１件しか明確に「もう関係ありません」と返事をしたところはないものの、実態としてはほぼ大半がよく調べず賛同した、またはもう関係が終わっているのに名前を使われているものとみています。少なくともキリロムと利益共同体などということは、ありえません。もうかってないどころか資金繰りに窮しているんですから。
それぞれ、どうやってうまく巻き添えをくらわないように、かつ目立たず手を切るかおのおの考えている真っ最中でしょう。
被害者の会に返事がまだ返事を受け取れていないのは、以下のような理由（いずれか１つではなく関係先によっては複合的）であると考えます。
・問い合わせを受けた企業やファンド、個人などがキリロムに問い合わせをしている最中。某所が学生寮投資でライセンスの件について問い合わせをした際、見解を示すまでに待ちましたが、結局返答が得られず自己の立場を述べられていました。これと同じく、いま被害者の会から問われた組織や企業、個人などは裏を取っているものと予想されます。
・現状様子見。関係先にとってマイナスな話ですので、できれば事が大きくならない方がいい。まだ今の段階では被害者の会からメールが来ただけの段階なのでペンディングしておこうという意図です。被害者の会が送った質問はHPに公開されていますが、立ち上げてすぐに送った１回目のものなので当然といえば当然ですが、企業に対応と返答を求めるという要請に留まっています。これは私個人の考えですが、具体的に問い、具体的な返答を求めなければダメです。「このような事実がありますが把握しておられますか」「キリロムのHPによればそのような大学に貴社は提携先or応援者or株主等として名を連ねておられますが、これは事実でしょうか」と質問し、その上で新たな被害者を生まないために良識ある対応を望みますと返事が来るまで粘り強く伝えるべきです。その際、企業の道義的責任をかたくなに問うと相手が意固地になってしまうので、キリロムとは関係ないという答えを引き出すよう（事実ほとんどの応援者などは利害関係などないと考えられます）、丁寧な対応をすればよいと思います。今の段階ではまず、キリロムとは砂上の楼閣に過ぎないことを明らかにするのが先決です。
・メールをちゃんと見ていない。そんなのありえないと思われるかもしれませんが、企業のお問い合わせ欄などに投書したところで、少々の問い合わせなんて放ったらかすところはいくらでもあります。手間ですが、内容証明でないと駄目です。ちなみに新聞とかテレビ局なんて、本当にヤバい案件でないかぎり、絶対誤りをみとめません。むしろ記事がウェブに残っていた方が、のちに報じられていく件がかつてはこんなに持ち上げられていたという証左となり、いまとなっては被害者の会の記者会見まで消えない方がいいと思えるくらいです。
最後に。ツイッターの匿名アカウントの人は、被害者の会の人たちは当然誰だか分かっているはずです。これだけ自分のことを「私はどこそこの誰々でございます」と言ってしまっている匿名アカウントを私は見たことがありません。元学生さんたちがことを荒らげず、大人な対応をしているということです。匿名アカウントのご本人は元学生さんたちをゲームばっかりやりやがってどうこうと罵っていますが、知恵や判断力、人間性という意味では、この匿名アカウントのご本人の方が遥かに劣ります。というか致命的なまでに問題があります。ただまだ若いので、気づくこともあると信じたいです。
この人が残念だなと思うのは、名前を顔を堂々出してキリロムの味方をしてしまっていて、しかも別にこの人は経営陣でもなんでもなく、投資家から金をだまし取ったわけでもないのに一緒に沈もうとしていることに、全く気づいていないことです。
メディアが走り出したとしても、さすがに経営陣以外はプライバシーを考慮して名前は出しませんし顔も出しません。しかし、話が大きくなった段階でネットには、まさにこの匿名アカウントの人が言っている「極限まで興味本位」の情報まとめサイトが湧いてきます。
「カンボジアでこんな事件が発生しています！」
「これが事件を起こした猪塚武という人です！悪人っぽい顔をしてますね！」
「しかもなんとこの大学、◯◯◯も◯ろうといていたようです！では詳しくみていきましょう！」
とか言って、おそらく在宅ワークのプラットフォームあたりを通じて１文字0.1円くらいで素人が原稿を書く、単なるアクセス稼ぎだけが目的のまとめサイトやら、垂れ流しニュース系ユーチューブ動画などに、思いっきり顔と名前を出されるんです。広告塔をやってしまうとは、そういうことです。そのことに無自覚だから、厳しいな、かわいそうだな、という印象しか持てないのです。
言っても無駄。そっとしておいてあげましょう。
Umi○○○uというアカウントのTwitterとあまり絡まないほうがいいです。
カンボジアのこともキリロム工科大学の現状もよくわからずにここのブログに賛同しているオトナタチを馬鹿にしたようなことを書いてます。
日本の京都大学の古い学生寮と比べてキリロム工科大学の学生寮のほうが良いように書いてるところなんかは全然お話にならないです。
少なくとも私や谷社長はここカンボジアに住んでカンボジア人と毎日苦労しながらビジネスをしている日本人です。
キリロム工科大学の経営陣がやってることは法律上も道義的にも許されないことです。
過去、カンボジア内戦とポルポト時代にカンボジアの悲惨な現状を写真で世界に知らせようとして亡くなられた一ノ瀬泰造さん他の日本人、内戦終結後は日本政府、民間企業、NGO他のたくさんの人的、資金的な協力、そして、中にはボランティアで来ていて命を落とした日本人青年もいて現在の日本と日本人に対する信頼ができているんです。
今回のキリロム工科大学の猪○たちの反社のような行動はカンボジアでこれまでに真面目に日本人がコツコツと築き上げた信用を傷つけることになります。
このツイッター見てきましたけど、この連日、妄言垂れ流してる感じですね。こう言っちゃあなんですが、精神に障害持ってそうな人なので本当に関らない方がいいと思いました。
そもそもキリロムの事業実体というか社旗貢献理念に疑問を持つべき。
普通に考えておかしい。無理がありすぎる。だからおかしな資金集めをして異常な行動をせざるを得なくなる。
やはり投資家だったり学生寮を含め資金的支援した者の道義的社会的責任も大きい。実際は猪塚自身の自腹を切った部分が大きいかもしれないけど。投資は自己責任。だけど社会的責任もある。自分のカネだったとしても、何やってもいいわけではない。
猪塚をはじめとした日本人の投資家連中が地元の人間や鴨になりそうな日本人からとことん搾取してやろうとカンボジアを舞台に選んでやりたい放題やってるって感じですな。
カンボジアはまだまだ途上国だからいくらでも法の抜け穴もあるし騙すのも楽勝だとタカを括ってた。
そこに、谷さんが登場したもんだから慌てふためいてるんだろうね。
コロナ関係で、カンボジアの学校は全面休校みたいですが、キリロムはどうすんでしょうね。
未成年を預かる教育機関なのですから、投資家への弁明や自己の事業についての弁解を述べる前に、心配をされているすべての親御さんへの説明が最優先に行われてしかるべきです。
最後は学生と握手したいと思いますって何ですか。教育機関の責任者の答えとはとても考えられません。
最後は学生と握手したい
なぜ学生と握手したいのか分からない。学生に刑事告訴した人が何を言っているのか。
猪塚は自分に酔いしれている。どこまでも自分は一流の起業家である事の主張に見えますが、学生の未来をつぶしておきながら意味不明瞭な物言いに腹が立ちます。猪塚にとって全ては自分が正しい、学生が悪いの立場の表現ばかりです。二期生の強制退学者だけでなく、辞めていった一期生の日本人学生に対してもです。