
キリロム工科大学猪塚武事件を事実をもって検証、追及するブログです。
前回:猪塚武が米国カリフォルニア州裁判所でgoogleに対して発信者情報開示を請求し、裁判所の決定が出てGoogleから通知が届いたことをブログしました。
アメリカであろうとどこでも徹底的にやると私もブログで伝えました。
通知があってから3日目には訴状内容をカリフォルニア裁判所から入手してカリフォルニアの弁護士とTV会議を行えました。日本の顧問弁護士と劣らぬスピード力と訴訟分析能力には期待以上に満足がいくものでした。
そもそもyoutube「カンボジア不動産チャンネル」は、私が作者ですので、情報開示されてもやましいことはありません。住所でもメールでもIPアドレスでも何なりと調べて下さいです。
むしろ発信者が分かっている発信者情報開示に何の意味があるのか全く分かりません。
私たちの想像の及ばないことが今後起きるのかもしれません。仮に以後、アメリカで何か法的対応を取るべきことが発生すれば即座に十分対応できると確認できただけでも成果があったと考えています。
訴訟の本題にさっさと進めないのか、事件の全貌解明が始まれば余程困るのかと猪塚武に益々思うようになりました。
そして、またそんなことがキリロム工科大学猪塚武側から湧いてきました。
私たちのカンボジアプロジェクト、Jタワー2コンドミニアム43階建の工事進捗ブログを東京地裁の証拠として提出していました。
目を通した瞬間、なぜ???でした。
しかし、驚きは一瞬、直ぐに驚きを否定できました。
私たちは、6年間で4棟のコンドミニアム建設実績あります。現在43階建てのプロジェクトが行えるのは行政監督庁から実績を認められてのことです。そして最も誇れることは、
6年間建設現場での死亡事故が無いことです。
日本人の方々からすれば何を当たり前なことと思われるでしょう。しかしカンボジアの建設現場では極めて稀なことです。
そして日本人、もちろんカンボジアでも当たり前のことですが、不動産ライセンス・不動産許可を所持して、会社、現場の誰にでも目に入るところに掲示してあります。
みなさん!このyoutubeの別宮健三郎副社長の対応を見て下さい。自社のライセンス有無に答えられない企業体質です。
キリロム工科大学猪塚武の会社のように「ライセンス・不動産許可は?」 の質問に別宮健三郎副社長、会社の副社長が、「答えることはできません。」です。こんな企業、組織、集団をキリロム工科大学以外で未だ聞いたことがありません。
別宮健三郎副社長 世界最大のコンサルタント会社アクセンチュア勤務経験ありです。アクセンチュアではどんな教育を受けて自社のライセンスの有無が答えられない経営者になれるのか不思議です。
よろしければ元同僚、関係者の方々、別宮健三郎にコンサルを受けてきた企業様から情報提供お待ちしています。
別宮健三郎は正しい会社に所属なら正しい情報を発信できるはずです。正しくないから答えられない。
ライセンス有無もいずれは企業秘密と閲覧制限申請をするのか?ライセンス、許可を表に出さないのは、自称超一流弁護士増田英二次コンプライアンス第一人者弁護士の指導の下であることのか?ライセンス有無を隠すことがコンプライアンス遵守している企業と言えるはずがありません。
センチュリー21富士リアリティから猪塚武への 「ライセンス・許可あるのか?ないのか?」質問状で猪塚武は、 「正式にお答えします」と現在7か月無回答です。
2020年6月17日投資家の前で猪塚武は、「ライセンスは必要でした」と不所持を認めています。これは私も動画で記録しています。
猪塚武はライセンス・許可に関して嘘をついていた。モグリな業者が私たち正規の業者に対して同業者のような発言は控えるべきです。尚、キリロム工科大学公式HPや私への訴訟には、私の虚偽でデタラメばかりと誹謗中傷を発信していますが、訴訟ではライセンス問題をあえて外しています。
理由は私の指摘はデタラメどころか虚偽を暴いた事実だからです。
さて、どうして私のプロジェクトの工事進捗ブログを裁判所に証拠として提出してきたのか???
ブログ筆者は猪塚武らキリロムの訴訟を東京地裁から神戸地裁に移した方がいいと、移送申立てをしています。
理由は、「被害者学生の裁判が神戸地裁で既に始まっていますので、証拠が重複している、矛盾した判決が両裁判所で出ないため」とシンプルな理由です。
それに対して猪塚武らの反対意見が下記のとおりです。
「Vキリロムは膨大な損害を被っている。 JET谷は自らのブログでカンボジアでの不動産開発事業を 高々とうたうなどして、コロナ渦でもカンボジアで事業を順調に営んでおり、金銭的に厳しい状況に あることは窺えない(猪塚武・増田英次弁護士意見書より)」
まずは褒めてくれてありがとう。
だけど。。。
「高々とうたう」詩的な表現です。分かりにくい矛盾した訴状を書かれる自称超一流コンプラ弁護士ですが、詩的な表現を使うならもっと中学生にも理解できる文章を書いてスムーズに訴訟が進むように努力してもらいたい。
その他、カンボジアから神戸に来ると滞在費がかかるとか、東京と神戸を移動する移動費がかかるなど私たちのプロジェクト43階建ての建設工事進捗を引き合いに出して、ブログ筆者と猪塚武のどちらが金銭持っているかなど議論する、比較対象にする材料ではない。
私の事業への妬み僻みにしか聞こえない。
多くの方がご存じでないと思いますが、現在、コロナに関係なく、基本裁判は電話会議、オンラインで行われるのが通常です。実際に出廷するのは証人尋問の時くらいです。
キリロム工科大学の資金繰り表からキリロムに金が無いことは容易に分かりますが、 猪塚武は大学学長紹介で24億円バイアウトしたと書かれてあり、高校生に入学を勧める際には、自分は24億円を稼ぎ出した猪塚武だと多額の金を持っていると高々と言っていたと聞いています。裁判所の移送申し立てに対して東京ー神戸の交通費や滞在費くらいの額と24億円の話をする人とのギャップもあり過ぎ、また43階建工事進捗状況を引き合いに出すのは論点が完全にずれている。
私の事業の進捗をうらやむようなことを書かずに猪塚武もコロナ渦下で真面目に仕事に励めばいいことである。意見が低俗過ぎないかと思う。
そもそもだが猪塚武今本当はどこにいるのか?カンボジアの裁判では日本、日本の裁判ではカンボジア在住と主張している。移動手段、移動費で論ずるなら、パスポート履歴を裁判所に提出してからにすべきである。どこにいるかなど企業秘密でも閲覧制限申請することでもなく提出できるものであると思う。
ブログ筆者の裁判所移送申請は被害者学生達の裁判が既に神戸地裁で行われていることも理由として挙げています。それに対して猪塚武は、
「全く事実に基づかない不当なもの」(猪塚武)
全く事実に基づかない???キリロム工科大学のHPと被疑者学生の訴訟に事実相違はほぼない、争われる点は両者の解釈であると思います。それを全く事実に基づかないと主張すればキリロム工科大学HPで公開している事実とどのように事実と異なるのか、キリロム工科大学猪塚武に説明責任があります。
相変わらずの行き渡りばったり感が訴状の端々に目につきます。
「全く事実に基づかない」とそこまで自信があるなら閲覧制限申請、裁判の非公開化をする姿勢に不審感しかありません。
私たちのプロジェクト43階建の工事進捗を引き合いに出すこと、私の裁判で被害者学生達の訴えが「全く事実に基づかない不当なもの」とまで言えるなら、何度も言いますが、とっと本題に入り事実解明の争いを行うべきです。
youtube12分です。
読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。



アメリカの件の記事を拝見し一時はどうなるかと思いましたがスムーズに進んでいるようで何よりです。
もはや猪塚キリロム軍団の存在自体が不当ですねw
向こうの勝手な都合なんて聞く必要はないので谷さんはご自身の信念を持って突き進んでください!
応援してます。
事実に基づかないならそれを証明すればよいだけなこと。なぜ引き延ばす?
ずるずる引き延ばせば延ばすほどこの事件を知る人がどんどん増える。
過去の出来事ではなく現在進行形だから人によっては追い続ける人だって出てくる。
まだまだマスコミの露出は少ないが、今後面白いネタとして取り上げるメディアも出てくるかもしれない。
そうなったはもっと世間に知られるようになる。彼らの悪行を知らなかった友人や知り合いなどにも知られるようになったらきついと思うよ。
そういう私でさえ簡単に想像できるシミュレーションを猪塚や増田弁護士あたりは何もしてないんだろうか。まさか、このまま引き延ばして有耶無耶にしておけばいずれ誰もが飽きて、放っておいて、忘れるだろう、なんて高を括ってるのではあるまいな。
一方の当事者である谷さんやここのブログの私のような読者、元学生による被害者の会の人たちは決着がつくまではひたすら追い続けるんだよ。
そんな簡単な事も分からないのかな。
通常の名誉毀損裁判の場合、相手が匿名というパターンが多いので情報開示請求は定石といえば定石ではある。実名顔出ししているものでも、間違いなく本人によるものという確証を取るための手段と言えなくはない。確かに映像に出ているのは自分だがアップしたのは別人であり「名誉毀損」に当たるような動画を公開する意図はなかった、とかなんとか土壇場で言われる可能性を断つ目的という風に捉えることも、まあできる。
でもねえ、そういう人じゃないでしょキリロムさんが法廷でこれから戦おうとしている相手は。最初の接触以降はお互い直接会話をしているわけではないけれど、間接的にはずっと拳で語ってきているわけで、ましてこのブログだって常時チェックは欠かしていないはず。それでも自分がバトってる相手について、全く理解が及んでいないことがある意味すごい。顔も名前も堂々出して、渋谷署の刑事やらカンボジアの官憲やらに横槍を入れられようが意に介さない人間が、この映像は俺じゃないとでも言うと本気で思っているのかね。
こういうことはね、はっきり言って恥ずかしいからやめたほうがいい。「僕にはこういうこともできるんですよ、知ってましたか?」という俺どうよアピールが痛々しい。いきなりgoogleからこんなの来たらビビるだろう、名前は出ているとして住所やカード番号を晒されたら嫌だろう、っていう自分基準のどうしようもなくしょっぼい考え。猪塚サン、あなたが相手にしているのはそういう男ではないですよ。
火蓋を切ったのは、自分でしょ。しかも客観的に見て、最悪の流れで最悪のタイミングにどういうわけか自ら宣戦布告、資力で圧倒的に劣る方が泥沼のいくさに挑むという。事件が起きて即学生と示談に動いていたら、コロナ騒動初期に全部ウイルスのせいにして事業の失敗をうやむやにする手を取っていれば、元学生たちの記者会見の時にもう少し賢い対応をしていたら等々、転換点はたくさんあったのに全部スルーしてこの決断。それで堂々と戦えないなら、最初から訴訟なんてやるもんじゃないと思うけどね。
まー端的に言って、格好悪い。人間としての器が小さい。人の上に立つ資格がまるでない。ということはとっくに分かっていたことではあるものの、裁判で小出しにしてくるツマラナイ手がいちいちその確信が深まるに至る次第。こんな醜態を晒し続けていたら、今でもじゅうぶん人が離れていってるのにもう一段加速やむなし。最後は周りにいるのは家族だけ、というお決まりの転落パターンまっしぐら。悔い改めることがあって欲しいと思わなくもないが、個人的には手遅れかなと。