2020年2月9日のブログ記事「キリロム工科大が日本人学生の反乱！」で、大学の実態を告発した学生が休学することになったとTwitterで報告があり、休学理由を詳細にブログで公開しています。
キリロム工科大学を休学（ほぼ退学）する理由として１０あげています。
１、キリロム工科大学よりもいい大学があった。
２、インターンシップのほとんどが空回りしていた。
３、学生が対処できない問題を大学側が解決しない。
４、教師の不忠実な対応
5、問題の根本的な解決をしない組織
6、学費の明細が不透明
7、停電が多い・Wifiが遅すぎる
8、飯が不味すぎる ９、授業の質 1０、大学内にクメール語だけのポスターが登載されている
インターンシップが授業の半分以上で実践的、これからの時代はITと英語が身につくと猪塚武ファウンダーの言葉を信じて、コンセプトに憧れてキリロム工科大学を選択した休学学生です。
生活環境はカンボジアの山奥で覚悟はしていたが、
学業、カリキュラムが大学、否、学校、教育機関の体をなしていないことに在学の意味を無くしての決断のようです。
先生がよく休む、休講が多い、インターナショナルな大学のはずが、大学内はクメール語。。。
授業が受けれない、勉強ができないならキリロム工科大学は学校でない。
環境についても
停電が一週間で7回、半日停電も有り、Wi-Fi速度が遅く18時から23時まではyoutubeも見れない。
Wi-Fi速度が遅い、停電が多い。。。これでIT、工学部系の大学とは言えません。
食事の衛生管理が悪すぎ。。。
(不潔、不快な画像が続きます。気分が悪くなる方は見ないで下さい。）
キリロム工科大学の食材は、クーラーボックスもどきに入れられている肉＋コバエが群がっている（肉は基本ここで管理されています）らしいです。
キリロム工科大学の食材のクーラーボックスの下にお湯をかけて湧き出るハエの赤ちゃんたちのようです。
キリロム工科大学のゴミ箱に沸く蛆虫たち
（「カンボジアの森の中で考える地域の未来」より引用）
キリロム会議2020の食事もこんな衛生管理の悪い食材を提供していたんですか？？？
同じ食材を使っていても問題、学生食と分けていても問題です。
教育機関の体をなしていない、こんな衛生管理では、猪塚武ファウンダーが他人の子供はどうなっても知らないが、自分の可愛い娘は日本の大学に行かせるのが理解できる。
有澤和歌子さんもキリロムの住人でなく、たまに来るくらいで東京在住が快適なはず。
無ライセンス、無許可、ラブホ、衛生管理、辞めていく日本人学生。。。
社会貢献事業の実態が明らかになってきました。
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そうか、こういう衛生状態だから腸チフスの患者さんが発生するのか。
合点した。
インターンで来ていた学生が栄養失調になったと聞く。食べられるものが結局コメしかなく、栄養不足による骨折が多発しているとも聞く。お金を払えばレストランで美味しい食事ができるというが。
ウェステルダム号がシアヌークビルに接岸したけど、キリロムには新型コロナウイルスは侵入しないのかな。プノンペンから隔離されているし。
クラミジアやカンジダはすでに蔓延してる予感。なんせラブホタウンでしょうから。
やはり学生の健康管理は大事ですよ。採血検査などで感染症のチェックはすべき。企業でも入職する時は、肝炎の検査くらいはしててもおかしくはない。まあ看護師がいると言っても、ね。
大学に医務室があるわけじゃないだろうし。
[…] […]