カンボジア日本人犯罪組織「対策本部」構成員との訴訟経過報告です。
2019年9月神戸地裁にて不法行為の判決を受けた春日忠(カンボジア検察の刑事訴追を逃れるため陸路ベトナムを経由してカンボジアを脱出、現在日本東京都港区(春日忠神戸地裁陳述書より)
「(ブログ筆者が)日本で犯罪を犯し日本の当局に追われている」(春日忠)と公で発言してブログ筆者が事実無根であると神戸地裁で提訴しています。
春日忠被告は訴訟中完全黙秘です。
この黙秘姿勢は昨年不法行為が認定された別訴訟の時と同じで、別訴訟では「記憶にない」「さあ~」等と悪質な黙秘姿勢を継続しています。
黙秘姿勢が何故悪質と言えるのかを説明します。
2019年裁判では國學院大學法学部全日制卒業が学歴詐称であったことも訴訟で明らかになっている春日忠。学歴詐称であっても元法務省職員です。日本国法に素人ではありません。
逃走前のカンボジア時代には元法務省下級職員経歴を自負してカンボジア法の翻訳書を出版したりしたり、日系企業の法律相談をしたりなど法律家気取りでいた人物です。
元法務省職員、偽称元法学部全日制卒、法律翻訳書出版と素人ではありません。
「民事訴訟で黙秘はできません。」(ドラマSuits)
民事訴訟で黙秘ができないことくらい基礎知識であるはずです。黙秘は真実を答えていないという意味です。
それでも黙秘し続けるのは春日忠証言は全て嘘だからです。
実際にブログ筆者は日本の当局から刑事訴追されるようなことは行っていませんし、2019年に兵庫県警でカンボジアに許可申請の為に無犯罪証明を取得しています。
春日忠が事実というなら黙秘などせずに裁判所で答えるべきです。
4年間この男の行動を見れば犯罪性癖の塊です。春日忠の犯罪性癖に関してはブログ筆者以外の事件や過去春日忠の経歴から証人尋問時に全てを証言します。
黙秘を辞めて釈明しろとのブログ筆者の請求を無視して意味不明の準備書面を提出してきました。
ブログ筆者の弁護代理人も春日忠が何が言いたいのか意味不明と言っています。これでは次回こちら側から答弁しようがないです。
春日忠の勝手主張ですが、自分は被害者だ陥れられていると主張しています(笑)
「俺を敵に回すとフンセン首相が出てくる」(春日忠)
とまで構成員たちでかわしていた加害者は誰だい?
特に酷い点だけ取り上げてみます。
「「対策本部」は法律に基づく登記や登録された組織でない」(春日忠)
日本の反社組織、暴力団も登記していません。だからどうしたんですか?みたいなことを証言拒否の代わりに主張してきました。「対策本部」など存在しないと主張したいのでしょうが、焼肉六甲灘本明雄は否定しているが、焼肉六甲の弁護代理人は「対策本部」の存在を認める書面を12月に提出しています。親分の焼肉六甲灘本と情報共有していなかったようです。これでまた一つ虚偽が明らかになりました。
前回の訴訟から全く反省がないようです。
それをさらに裏付けるのが今回の準備書面から昨年の不法行為認定の判決が出たが賠償金額が少なかったから意味がないと書いています。
賠償額でなく不法行為が認定されたことを重く感じない意識が犯罪的です。
「スクラップ訴訟だ」(春日忠)
スクラップ?ポンコツ?ポンコツ訴訟
ブログ筆者とその弁護代理人をスクラップ、ポンコツと侮辱発言が裁判の場でできるものだ。
春日忠のようなポンコツ頭に我々が侮辱される筋合いはない。
今回の訴訟がどのような結果が出るかは分かりません。
ただ真実を追及する裁判ですから黙秘を続けるなら、本訴訟終了後に春日忠にはあと2件訴訟提起できる内容のことがあります。
黙秘したければいつまでもやっていればいい。最低あと5年は訴訟の場で付き合ってもらうことになります。
犯罪性癖があるので社会に放置していたらいけない人物が春日忠です。


しかしこの対策本部の構成員たちは、「知っていたが関与していない」「後藤良一がやったことだ」とか自分以外の仲間に責任を押し付け、今回は「被害者だ」と言う。
これこそスクラップ、クズだ。
読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。
次回、今週木曜日に行われた焼肉六甲灘本明雄の公判が面白かったのでブログ記事にします。焼肉六甲と弁護代理人の主張が食い違ってきました(笑)
もちろん事件全体の経緯と説明ブログとyoutubeは只今製作中です。




春日が問われたことに黙秘せずに答えたら済むことですよね。それを黙秘して自己中心的な訴訟だとか陥れようとしているとか、挙句には憐憫の念を抱くとか好き放題罵倒していますね。ただ原告に対して憎悪する価値さえないと負け惜しみ言っているのが笑えます。この調子だとまた悪さしそうですから徹底的にやって下さい。
黙秘はします、虚偽証言はします、不法行為の判決は価値を認めないとは開き直りも甚だしい。これだと裁判官の心証も悪いはず。頭ポンコツで犯罪性癖あって判決受けても反省なしなら再犯やるだろう。
ポンコツ脳みそさんへ
民事訴訟賠償額が減額になったと自慢げに書いていますが、不法行為判決が1度ならず2度も出たら刑事事件に問われるかもしれませんよ。刑事事件では民事事件の判決を証拠にできるので起訴も容易です。損害賠償額でなく判決内容だと相手さんに警告されていることポンコツ脳みそでは解読不可能みたいです。さらにあと2回やると宣言されたのは証拠固めですよ。ポンコツ脳みそさん
勝敗ラインをどこに置いているかという話だと思うんですよね。減額で勝利宣言、バンザイバンザイって言う分には本人が満足しているならああそうですかという話で、谷氏にとってそこは裁判の目的でも勝敗ラインでも何でもないでしょう。
キリロムさんの裁判もそうですが、ここまでガチンコの案件となると問われるのは要はどっちが嘘つきかってことです。名誉を守るために自ら名誉を毀損するという点では、構図的に似た部分があるので何となくこの案件の記事も読んではいるものの、社会的にはニュース価値皆無の裁判で、どういう判決が出ようが一部カンボジア界隈の人々と関係者以外には特に響くものはないかと思います。
いずれにせよ、最終的にはどういう結果になろうが双方が勝どきを挙げる形になるのでしょう。ただ、普通に考えたら存在しないと言ってたのが実は秘密結社の一員でしたっていう1点だけとってみても思わず切腹レベルの恥晒しで、そんなこと法廷で主張するために裁判やるのって痛すぎませんか、とは感じます。
減額=勝利っていう発想を持つこと自体、問われていることに対する認識が欠如していること、裁判の過程そのものが信頼を失う行為であると理解できていないこと、というか信頼とか今更考える必要がないということを自ら認めているようなものなのですが、そういう自覚がないのでしょう。もっとも、それで別に本人たちに支障がないなら全然構わないのもまた事実。
谷氏の方について言えば、この手の記事が増えることでブログに昔の雰囲気が戻ってきたというか、新しくここに来た方の中にはこの人もこの人でやっべーな、という感想を持つ方は少なからずいるはず。ただ、谷氏は過去の書き込みを見ている限り、そのことについて相当程度自覚した上で一連の行動を取っていると感じられるのが大きな違いかなと。
個人的にはこのバトルもいち傍観者として気になるところですが、キリロムに関する追求の方でどしどし更新をお願いしたいです。
鋭いご指摘ありがとうございます。訴訟勝敗ラインに関しては仰る通りです。勝敗ラインについては本日投稿のブログにも触れてあります。tani