事件、訴訟経過

被害者への詐欺の謝罪文あっても虚偽だと訴訟提起?訴訟経過中に事実歪曲投稿に全く理解不能?

何を考えてか?さっぱり理解不能ですが、またこれらカンボジア日本人犯罪組織「対策本部」(設立者焼肉六甲 灘本明雄)設立者と構成員らの3人が運営するFacebookコミュニティでの投稿です。

この3名とブログ筆者は訴訟係争中です。ブログ筆者と被害者達と犯罪者らとの訴訟結果は現在、日本カンボジア両国で6勝1敗です。

この1敗は最貧国のカンボジアで50万ドル(約5300万円)の損害賠償請求訴訟を提起した自称元名古屋市長、住友販売代理店詐称 南春佑。このカンボジアでの裁判は一審、二審と棄却されました。当然でしょう。カンボジアで住友販売代理店の名を詐称してどれほどの事業をやっていたか?50万ドルの事業規模があったのか?を考えれば一目瞭然です。

事業が順調に行っているブログ筆者から金銭のたかり目的は明らかです。ブログ筆者の反訴を避けるためにカンボジアから逃げ出しましたことからも明らかです。

カンボジアに戻らない南春雄に対して神戸地裁でこの不当告訴をブログ筆者は起こしました。裁判官も50万ドルの賠償額に不信感を持って審議が進みましたが、証人尋問時点で裁判官が転勤で交代、交代された裁判官が事実誤認で判決でブログ筆者の請求は棄却でした。

この裁判官は証拠や公判資料すら読んでもいないし調べしてきていなかった。不運でした。

その後、高裁で裁判官の事実誤認は正されましたが、不当告訴、事実でない理由で告訴しても(南春佑の訴えは真実でないと裁判所も判決で認定)、訴える権利は何びとにもあるという判決理由です。ブログ筆者の言葉を疑うのなら判決文を見れば明らかになります。

南春佑は今年新たに名古屋地裁(何故か所在地の半田支部で提訴しなかった。地元で恥ずかしい、やましい裁判が知られるのが嫌だったんでしょう。)ブログ筆者と南春佑被害者の会5名を相手に「カンボジアで不当告訴」だと訴訟提起しましたが、神戸地裁の判例を持ってすれば、訴えられたブログ筆者と被害者の会5名にも「訴える権利がある」と主張できます。

もっともブログ筆者らの訴えは不当告訴で有りませんので、真実は徹底的に日本の司法の場で明らかにしましょう。

6敗1勝でたった1勝で歓喜する後藤良一、灘本明雄、南春佑らですが、決して喜んではいられない材料ばかりです。

神戸地裁では自ら訴状に「住友販売代理店」と身分詐称記載が発覚、元名古屋市長と称した証拠も有り。南春佑が敗訴した神戸地裁尼崎支部では「賄賂を渡した(尋問調書あり)」、「カンボジアでの実刑判決」等、カンボジアでの法規違反証拠が多数発覚しており、信用ができない人物に値する証拠証言が公に出過ぎましたから、今後の訴訟を考えれば歓喜している場合でない1勝とブログ筆者は考えます。

南春佑が提訴した名古屋地裁の裁判で、カンボジアで支払った「賄賂」を損害賠償請求してきました。違法行為により損害金など認められること有りません。

事実は小説より奇なり!いやこの良識外れ、法律を知っているのかと疑いを持ったせる弁護士は、またこの弁護士でした。

南春佑、後藤良一らの弁護代理人稲垣仁史はだらしないだけでなく、「賄賂を損害賠償する」等、相当質も悪いことが分かりました。賄賂を損害賠償で請求してくる弁護士など前代未聞です。小学生でも事の良し悪しが理解できることができないようです。

この弁護士は理解力が無い上に南春佑と相談がきちんとできているのか?と疑問です。少し考えたらおかしな損害金訴えをしていることに気付かないのか?

また賄賂を払ったかどうかはブログ筆者らには関係ありません。南春佑の不法、違法性に問題ありです。

「このことはカンボジアの警察には内緒ですよ。」(南春佑)

神戸地裁尼崎市部の証人尋問調書に記録として刻まれました。

南春佑が証人尋問で追及されている姿は見る価値あります。整合性の合わないことを、つまり嘘ですね。出た口から次から次へと出てきます。

特徴的なのは

「わしは知っていたけど関与していない。全て後藤が悪い!」と証言しています。

カンボジアの警察で取調べ中に泣いて土下座した時も「後藤が悪い」と言っています。

しかしこれは南春佑だけでなく、焼肉六甲灘本明佑の神戸地裁での訴訟でも弁護代理人は、

「全て後藤の責任だ!」と弁護しています。

こんな関係でよく3人で仲良くFacebookに投稿できるから不思議です。

焼肉六甲灘本明雄の「全て後藤の責任!」が出てきたのは、ブログ筆者が「息を吐くように嘘をついて」焼肉六甲灘本明雄の社会的信用を低下させたが名誉毀損訴訟理由です。

ところが「息を吐くように嘘をついて」裁判を起こしていたのは焼肉六甲灘本明雄の方であったことが、ブログ筆者の弁護代理人が証拠を持って全て灘本の嘘を明らかにして、現在3年が経過した訴訟は事実上止まっています。

焼肉六甲灘本明雄は、ブログ筆者の弁護士を「同じ穴のムジナだ」と意味不明なことを投稿していましたが、よほど嘘がバレて悔しかったんでしょう。「嘘がばれた!」これだけでも加害性を持って訴訟をしていた証拠です。

ブログ筆者と弁護代理人が「同じ穴のムジナ」なら、嘘を前提に訴訟を提起した焼肉六甲灘本明雄と全然やる気がなさそうな弁護代理人こそ当てはまる言葉です。

ブログ筆者が焼肉六甲に来店したか否かの嘘など焼肉六甲灘本明雄にとってもどうでもいいことです。外国人の不法就労助長罪(懲役3年以下)の真実性の立証をブログ筆者らは行っていく順番です。そろそろことの重大さに気付かないといけませんね。

最後に名誉毀損裁判とはどういうものかについて書かせて頂きます。

ブログ筆者は投稿する度に名誉毀損裁判の勝敗に関しては分からないと書いています。

裁判所や司法では真実や事実であることと評価は異なります。

こういう例を使います。

身内を殺された、例えば児童暴行殺人事件の被害者遺族が、殺人犯に「鬼畜の仕業だ!」と発言、SNSで発信したとします。殺人犯は「殺害は認めるが、鬼畜と差別的な表現を使われるのは社会的評価を低下させられ名誉毀損である。」と主張できます。

「鬼畜」という発言発信に対して評価を下すのが名誉毀損裁判です。

こう書きますと読者の中には、「カンボジア不動産ブログは真実を投稿しているが。。。」と心配された方もいると思います。

しかし評価を下す前に事実認定、真実であるかどうかを審議されます。

これが名誉毀損裁判の意義がある重要な点です。

あいつは詐欺師だ!あの事業は不審である!カンボジアで金集めのために虚偽の投資情報を発信しているのでは?と投稿や発信はできますが、当事者や被害者でないのでここまでしかできません。

ところが告発された側は、投稿や発信を止めたいと考えるのでしょう。過去ブログ筆者が告発してきた人物らは苦しまっぎれ、たまらず名誉毀損訴訟を起こしてきました。

当事者や被害者でないブログ筆者にとっては司法、公の場で自ら投稿、発信してきたことが真実であることを立証して公に記録することができる機会が与えられたことになります。

後藤良一など何の目的?損害賠償金300万円欲しさか?分かりませんが、「レンガ工場詐欺事件はブログ筆者の虚偽で社会的信用が低下した」等と訴えを横浜地裁で起こしています。

虚偽だと訴えても証拠があります。真実性の立証はできます。わざわざ公に自分が詐欺をして謝罪したことを日本の司法の場で記録するために、なぜ訴訟をしたのか理解に苦しみます。

本日2021年3月24日横浜地裁で公判があります。

ブログ筆者側から後藤良一が詐欺師である証拠の一つとして求釈明を行います。

認めなければ詐欺師、認めても詐欺師と逃げ場がない質問を出し答えを求めます。

この回答は見ものです。

長くなりましたが、結論です。

数日前からFacebookで3人さんが事実を歪曲して投稿して歓喜しあっています。

ブログ筆者や被害者達が見えないコミュニーティーでです。

真実を解明する、名誉があれば回復する場が日本の裁判所で始まっているのに、また自分たちの密室で自己弁護の主張を投稿するのは全く理解できない。

客観的な事実は書くは自由です。ただし2019年に神戸地裁で事実の歪曲の発信で不法行為の判決を受けた後藤良一、2020年で事実の歪曲でプライバシー侵害で敗訴判決を受けた南春佑2018年から虚偽事実で訴訟提起して虚偽告訴が発覚、裁判がしていない焼肉六甲灘本明雄ら。もう少し社会人として良識ある行動を取って下さい。現在公判中です。不法行為の判決を受けても尚、止まぬ加害行為としか見えませんし、そのように今後公判で主張していきます。

密室で強がって歓喜しあっても法廷に出れば、嘘ばかりや黙秘、「えとえと、ちょっと待って下さい。待って下さい。」「後藤が全て悪い」「後藤の責任」みたいな見っともない、無様な繰り返しはもうやめましょう。

密室でなく日本の司法の場で堂々と争って下さい。

読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。

本日の公判が楽しみだ!

 

 

 

 

 

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