

キリロム工科大学猪塚武らとの訴訟経過報告です。
キリロム工科大学猪塚武らがブログ筆者に対して虚偽事実をネットに投稿され社会的信用が低下したと名誉毀損で9000万円を東京地裁で起こしている裁判です。
ブログ筆者はキリロム工科大学猪塚武らがネット上に発信している投資、大学事業への不審点をネット上で問いただしただけです。
ネット上でその不審点に答える事ができずに名誉毀損に訴訟に至っています。
しかしこのパターンはかつてブログ筆者らが追及してきた犯罪者や詐欺師達とよく似た経過をたどっています。

2014年カンボジアでの不審な金集めに対してブログ筆者が告発した昨年逮捕された紺野昌彦との経緯と酷似しています。ブログ筆者の告発、追及が厳しく名誉毀損訴訟を起こしてきたました。最終的には真実が裁判所で明らかになる前に判決当日に訴訟を取り下げしました。
さて、キリロム工科大学猪塚武らがブログ筆者の虚偽だと主張する争点は、
・キリロム工科大学猪塚武ら570億円出資
・ゴルフ場5億円出資
・学生への37万円返金遅滞
・キリロムラブホテル建築の模索
です。
言うまでもなく、これら全てキリロム工科大学猪塚武らのHPやSNSから発信された情報を元にブログ筆者は意見を述べたまでです。それらが全ての真実性の立証を行い東京地裁に提出した準備書面が下記になります。弁護代理人による証拠添付の上完璧な準備書面となりましたので、合計13ページ全て投稿しました。
キリロム工科大学猪塚武らの不審な事業の実態や日本人からの金集めの実態が詳細に真実性の立証ができています。
13ページと長いですが、キリロム工科大学猪塚武事件の実態解明になると思います。
不審な事業と言えば、学生寮投資事業についても触れてあります。

ブログ筆者の真実性の立証にこの人物の軽口は現在必要ありません。この人物には法廷の場で証人尋問で証言すればいいだけです。やっていることも人物的にもデタラメ過ぎです。

自称超一流弁護士が準備書面で反論してもらえればいいです。ただし今までの経緯でこの弁護士もブログ筆者は一流と思えません。あくまでも自称の域です。そもそも自称超一流弁護士が本事件に取組んでいないと見ています。
部下の新たに加われた弁護士先生がきちんとされた弁護士との判断をしています。争点整理も1年間かかって整理ができない名古屋の弁護士とは全然違います。期日時間にも厳格です。
そのきちんとした弁護士先生がブログ筆者の証拠付き真実性の立証の準備書面にいかに回答してくれるかが楽しみです。
皆様も準備書面をご一読下さい。
読者の皆様、いつも応援ありがとうございます。
PS


昨年2021年3月31日、キリロム工科大学の実態が「フラッシュ」に掲載されました。
こんにちは。訴状見ていて誤植を発見したのでコメント欄に書きます。こちらは掲載しなくて結構です。
以下、訴外「中川氏」の部分は名前を間違っているのではないでしょうか
あとトップ画像はスミ塗りになっていますが画像プレビューでは思いっきり出ていますよ。意図的であれば別に問題ありませんが、取り急ぎご報告でした。
ご指摘ありがとうございます。訂正前の準備書面を投稿していました。再投稿させて頂きました。
準備書面を読みました。猪塚が客観的な裏付けがない投資額や構想で投資家から金を集めていたことが分かります。
事業の失敗はコロナの責任にしてしまえと無責任に言える男です。キリロムの今後の事業継続は難しいと思います。
猪塚がこの裁判を起こしたのは谷氏の告発がキリロム事業の不審点のど真ん中だったのでもみ消しが目的だったのでしょうが、事実関係を証明されていく民事裁判を覆い隠すどころかあからさまにされるとまでは猪塚も認識していなかった誤算だったのではないでしょうか。事業と同じく何もかもが行き渡りばったりですね。
『2018年4月入学の日本人第一期留学生が、GAFMAから内定を獲得いたしました。』とのニュースが、記事として、載っていました。
なかなか、やるじゃん、キリロム工科大学。
でも、何人、採用されたとか、具体的なことは、はっきりせず、ボカした内容の記事でした。
いままでの経緯からして、どことなく胡散臭さが、つきまとうキリロム工科大学でした。
https://www.atpress.ne.jp/news/253484
https://www.atpress.ne.jp/news/253484
3月31日付けのニュースです。
『2018年4月入学の日本人第一期留学生が、GAFMAから内定を獲得いたしましたのでお知らせいたします。』
なかなか、やるじゃん、キリロム工科大学。
しかし、何人、採用されたとの具体的なことは、ボカした内容の記事でした。
いままでの経緯を考えると、何となく、胡散臭さが、つきまとうキリロム工科大学でした。
>内定を獲得したのは、キリロム工科大学が日本からの留学生の受け入れを開始した
>2018年入学の先端IT学部一期生で、2022年3月の卒業を予定しています。
来年3月の卒業まで大学が存続してればいいですけどね。
https://www.atpress.ne.jp/news/253484
『2018年4月入学の日本人第一期留学生が、GAFMAから内定を獲得いたしましたのでお知らせいたします。』とのニュースが、3月31日付けで、掲載されていました。
なかなか、やるじゃん、キリロム工科大学。
しかし、何人採用されたとの具体的な内容は、ありませんでした。
真偽の程は、どうなんでしょう?
日本人学生なのでおめでとう!で良いのではないでしょうか。
後は全額学費返金があるのか見届けましょう。
https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2021-04-02-77220-1/
日本人学生の就職より、どうしてこんな嘘記事を掲載しているのか?頭大丈夫かな???
本当に、嘘まみれの記事で、呆れてしまいますね。
『キャンパスは世界中に10拠点、学生は100超の国および地域、そして日本からの短期留学生と正規学生合計30,000人となり、卒業生が各国で大活躍・大成功しています。そして、キリロム発スタートアップと呼ばれるベンチャー企業は500社を超え、上場企業の時価総額が1兆円を超えました。』
この記事みたら、日本人採用の記事も、どうも、怪しそうですね。
この記事よくお読みください。「夢」と書いてあります。
錯覚する紛らわしい広告です。
ニュースではなくプレスリリースです。
PR会社が依頼主から送られてきた文面に審査かけて、問題ないものを提携メディアに投げます。それを媒体が精査の上取り上げれば一応ニュースと呼べますが、このエキサイトのようにあらかじめPR会社が枠を抑えてるところにまんま載るのは単なる広告です。PR会社のサイトを見れば料金まで分かります。この件から読み取るべきは、キリロムが自己のイメージ向上のために何をネタとしてアピールしているかという点であり、使っているPR会社のランクから懐具合を推し量ることです。
内定が決まった件、そもそも日本人学生が何名いて、そのうち何人の学生が内定決まったのか、この広告からは分かりません。裏取りもできません。しかしこれはまだマシな方で、もう1本はまったくのポエムです。
『※『April Dream』は、4月1日に「笑えるネタ」ではなく「実際に企業が叶えたい夢」を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。』
なるほど、最後の方に、チョコット但し書きが、ありますね。
しかも、4月1日=エイプリルフールの日に発信しています。
にくいね!キリロムさん!