カンボジア日本人犯罪組織「対策本部」の犯罪全貌と経過
事件、訴訟経過

だらしない稲垣仁史弁護士 事実確認無き悪質なイメージ操作訴訟

「南春佑の1年6ヶ月のカンボジアの実刑判決は偽造と主張するのですか?」(裁判官)

「偽造とまでは主張しない。本物かどうか自分たちに分からない。」(稲垣仁史弁護士)

「????」(裁判官)

これでは稲垣仁史の弁護士の主張は読書感想文です。

カンボジアの弁護士にまで問い合わせていて、本物かどうかか分からないは主張に信ぴょう性がないです。普通は確かめるはずです。要は実刑判決が出ていることを隠すためと思われ、被害者が捏造の実刑判決を証拠として出したかのようなイメージ操作で極めて悪質です。

裁判官にその不審点を稲垣仁史弁護士に質されました。

仮に悪意が無かったとしても裁判ですから客観的事実で主張を述べるべきで、事実確認ができていない根拠なき主観のみの主張は真実の立証解明にならないので審議を混乱させるだけで真面な弁護士が行うことではない。

カンボジア日本人犯罪組織「対策本部」構成員南春佑と被害者の会の訴訟(神戸地裁尼崎)の最終公判でのやり取りです。

南春佑被害者の会の訴訟とは。。。カンボジアで逮捕された南春佑がFacebookグループ「あおぞら」で被害者の実名を出して誹謗中傷を加害者の南春佑が4ヶ月にわたって16回書き込んだことです。犯罪加害者が被害者へのお礼参り的要素がある投稿をプライバシー侵害に当たるとの争いです。

加害者南春佑は自称無罪であるとの主張をFacebookで展開していたが、被害者側からカンボジアでの1年6ヶ月の実刑判決を証拠として提出されて、南春佑のFacebookでの投稿や裁判での証言は全て虚偽であったことが証人尋問で明らかになりました。

さらに証人尋問で南春佑は、以下に証言しています。

「弁護士を通して裁判官に2万ドルの金を払って出してもらった。」(ワイロを払った?)

「裁判官にはもうカンボジアには帰ってくるな、帰ってきたら刑務所だぞと言われた。」

「このことはカンボジアの警察には言わないで下さい。」(南春佑)

まで正直な証言しています。裁判所の尋問調書に記録されています。

無罪だ冤罪だと主張していたにもかかわらず、賄賂と思われる2万ドルを支払って帰国したのは刑務所に収監される罪があるという自覚もあった証拠です。そして実刑判決の証拠が提出されれば、今度はその判決が本物かどうか定かでないとの主張を稲垣仁史弁護士が展開し出しました。

都合の良すぎる自分勝手な無茶苦茶な論法で稲垣仁史弁護士らしい客観的事実を踏まえない暴論である。

客観的証拠に基づかないので裁判官も不審点を稲垣仁史弁護士に質したのです。

裏返せば、客観的事実を積み重ねていけば、南春佑には真実は何一つなく、稲垣仁史弁護士は、「本物かどうか分からない」と被害者側が捏造をしたようなイメージだけを残せればいいとかなり悪質な訴訟手法を行っています。

そんな悪質な点がばかリが稲垣仁史弁護士の訴訟手法には目立ちます。

根拠もなく被害者の証言は作り話と書き、

被害者の訴えをスラップ訴訟とこき下ろします。

被害者一人300万円しか訴えていません。南春佑はカンボジアでブログ筆者に対して5300万円の訴訟を起こしています。ケタが一つ違います。住友販売代理店と身分詐称をしたウソツキ南春佑の中古フォークリフトレンタル屋がカンボジアでいかほどの売上が収益が上がっていたかは分からないが、最低賃金が当時170ドル/月の国でこの異常な訴訟金額こそスラップ訴訟、加害目的で起こした訴訟です。

ブログ筆者を刑務所に収監してやろう、収監して人質として50万ドル(当時5300万円)をせしめてやろうが南春佑の目論見でした。

現在名古屋地裁でブログ筆者を南春佑は名誉棄損で300万円訴えてきています。同額であるのでこれもスラップ訴訟と呼ぶのかです。

稲垣仁史弁護士はスラップ訴訟と言葉の響きの悪さだけをイメージ操作しています。

一方、イメージ操作で裁判の内容をぐちゃぐちゃにしてやろうは、訴外で関係ないブログ筆者への誹謗中傷を書面に延々書かれています。

「傍聴席の最前列の真ん中で傍聴していた。」(稲垣仁史弁護士)

ブログ筆者は証人尋問を傍聴していましたが、傍聴は罪にはなりません。

ブログ筆者は南春佑ら犯罪組織「対策本部」の被害者を応援しています。むろん訴訟のお手伝いもしています。それが何か日本の憲法や法律に違反するのかのような主張を稲垣仁史弁護士は行っています。

訴訟を応援したら罪になる罪状をしっかり書面に書けと言いたい。感情が高ぶった的外れな書面を弁護士が書くなと強く抗議します。

ブログ筆者が被害者を応援していることを「弾劾証拠だ!」といきり立って大声を上げていましたが、裁判官にも「関係ないでしょう」と一蹴、本題から外れ過ぎ。ブログ筆者と被害者が同じ犯罪者から被害に遭っていることで協力し合うことが罪になるはずがない。

「レポーターのように。。。」(稲垣仁史弁護士)

だから何が問題なの?稲垣仁史の頭の中はさっぱり理解できない。準備書面を読んでも理解できない。そもそも稲垣仁史の書面は日本語になっていない。

南春佑被害者の会の裁判はネットに投稿した記事へのプライバシー侵害が争点です。

「(南春佑の)投稿には不適な箇所があった」(稲垣仁史弁護士)

稲垣仁史も自分の依頼人南春佑が不適切があったことを認めています。

「心から願うしだいである。」(稲垣仁史弁護士)

刑事犯罪者の量刑を軽くしてもらいたいような言葉で締めくくっています。

この最後の言葉がこの事件の真実を現しています。

読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。

 

 

カンボジア日本人犯罪組織「対策本部」の犯罪全貌と経過

POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    南は無実だと騒いで書き込みしていました。有罪実刑判決が出ていたかどうかは一番重要なはずです。判決が本物かどうか分からなければ絶対に確認して捏造なら反撃するチャンスのはずです。それがカンボジア人の弁護士に連絡は取ったが判決が本物かどうかを聞いていないは信じ難いです。情状酌量を求めるようなことは書かないはずです。調査する気なら判決など然るべきルートで調べれば直ぐ分かることでしょう。実刑判決が事実で日本の裁判官には悪い心証しか与えないから本物かどうか分からないと捏造を匂わせ裁判官を混乱させようとしたのは間違いないです。稲垣という弁護士は結構なワルだと思います。それにしても嘘を見抜いた疑問を明らかにした裁判官は優秀ですね。被害者にとって良い判決が期待できるのではないでしょうか。

  2. 匿名 より:

    イメージ捏造弁護士
    イメージ捏造請負人

  3. 匿名 より:

    大人で時間が守れない、整理ができないは「大人の発達障害」です。
    「ADHD(注意欠陥多動性障害)」は「片付けられない」「時間を守れない」
    治療薬さえ飲めば、それまでできなかったことができるようになるようです。
    https://wotopi.jp/archives/35946
    司法試験に合格したのだから頭は悪くないと思います。だらしがないのは病気ですから裁判所に意見書だけでなく本人に治療薬で治ると意見してあげた方がいいかもしれませんね。本人も気付かずに悩んでいるかもしれません。稲垣弁護士からも感謝されると思いますよ。

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